macrobiotic_life
 
ホーム Macrobiotic 食材 レシピ Book
  バランスの取れた食品 陽性の食品 陰性の食品  
Home >食材事典>苺
 
 
メニュー
健康 Macrobiotic 食材事典 レシピ 読書ノート

科目
原産地

果物の中でも特にビタミンCが多い。ハウス栽培が盛んで、夏の一時期を除いてほぼ一年中出回っている。







旬の季節

1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月


食べ物の陰陽表



栄養成分(ビタミン・ミネラル)


炭水化物 8.5g 3大栄養素
たんぱく質 0.9g 3大栄養素
カリウム 170mg 浸透圧の維持、体液のPH、筋肉(心筋等)の収縮
脂質 0.1g 3大栄養素
ビタミンC 62mg アミノ酸・たんぱく質の代謝に関与する補酵素、コラーゲンの生成と保持、抗酸化作用
リン 31mg 骨や歯の成分
カルシウム 17mg 骨や歯の成分、血液の凝固、筋肉の収縮に関与
マグネシウム 13mg 骨の成分、多くの酵素の活性化に必要
ビタミンE 0.6mg 抗酸化作用で不飽和脂肪酸の過酸化を抑制、生殖や粘膜の正常化
ナイアシン 0.4mg 糖質代謝や脂質代謝の酸化還元反応に関与する補酵素
パントテン酸 0.33mg 糖質代謝や脂質代謝に関与する補酵素
0.3mg 赤血球のヘモグロビンの成分
亜鉛 0.2mg インスリンの成分、酵素作用、たんぱく質合成酵素作用
マンガン 0.2mg 酵素作用、骨の形成
葉酸 90μg DNA合成や細胞分裂に重要、成長・妊娠の維持に必要
0.05mg 造血作用、各種酵素の成分
ビタミンB6 0.04mg アミノ酸代謝に関与する補酵素
ビタミンB1 0.03mg エネルギー代謝や糖質代謝に関与する補酵素
ビタミンB2 0.02mg エネルギー代謝、アミノ酸代謝、脂質代謝などに関与する補酵素
ビタミンA (βカロテン) 17μg 視覚作用、皮膚や粘膜の正常化。
飽和脂肪酸 0.01g 動物性食品に多くコレステロールの材料となる
不飽和脂肪酸 (一価) 0.01g HDLコレステロールを下げずに、総コレステロールを下げる
不飽和脂肪酸 (多価) 0.05g n-3系(抗血液凝固・中性脂肪濃度低下作用)とn-6系(HDL・総コレステロールを両方下げる)がある
※100g中栄養成分